サクセスストーリー:光が影と出会ったら

http://www.svetteni.ru/

“影の中の一筋の光”が現れました!今回は影の中からWebnodeのウェブマスターを探し出してきました。こんなすばらしい名前なのに、影に閉じ込めておくことはできません。

“Light of Shadows”(影の光)は、ロシアの写真家のウェブサイトで、今回はこの写真家のストーリーをお伝えしたいと思います。最初は家族経営から始まった小さなビジネスが、今ではクリエイティブで才能のある人々とのコラボレーションにより、「地元での暮らしをもっと楽しくしよう!」という大きなプロジェクトに変わりつつあります。ダミールとイリナにもっとお話を聞いてみましょう!


どうやって写真やイベント会社をはじめたのですか?

ダミールダミール:写真は仕事というよりは、最初はただの趣味だったんです。すべては弟のキエフと一緒にゼニフのカメラを父からもらったことから始まりました。でもカッコイイ写真をとるのには時間もかかるし、たくさんの場所に行かなければいけないので、ここ何年かは本当に自由な時間がないんです。その点では、写真に興味をもってしまったことにちょっと後悔してるんですけどね。それでも夢を追いかけ続けています。5年前にデジカメを買って、写真は本当に簡単になりました。写真の現像や印刷を自分でやる必要がなくなり、写真は僕にとってもっと身近な存在になったんです。その時からまた少し経って、僕の気づかないうちに妻のイリナも写真にハマり始めていました。彼女の興味は膨らむ一方で、2009年にプロの写真家になることを決め、我が家にもう一人写真家が増えました。同時期に私の興味は静止画しか撮ることのできない写真から、全ての動きを捉えることのできる動画に移っていきました。このときに妻と相談して、写真やビデオ撮影のための道具をそろえることにしました。2010年にイリナが本格的にプロとして活動し始め、こうなったら本格的にビジネスにしたほうが良いと思ってウェブサイトを立ち上げ、ブランドの名前を決め、ブランドイメージを作っていくことにしました。

会社名「Light of Shadows(影の光)」はどこから名づけたのですか?

ダミール: なんかこの名前だとカルトっぽいですけどそういう意味はありません。ブランディングなしでは写真家として有名になることは難しいので僕たちは自分のブランドを作ろう、もっと自分たちを売り出そうと決めたのです。この名前はだじゃれ好きな父の提案なんです。“影の光”は2つの理由から名づけられて、まず、写真は光と影の融合であるということ、でも同時に面白いのは、光は影を作れないということ。僕たち2人とも聞いたとたんに気に入ったんで、この名前を使うことに決めたんです。で、ロゴは自分たちで考えたんですけど、ただ最初の文字のCとTでいいじゃないかってなったんです。(«Свет Тени»はロシアで‘影の光’)しかも片方は白でもう片方は黒色で。とっても論理的でしょ。長方形の形も文字にきれいにフィットしたし。このロゴを写真に入れると小さなかわいいレーベルになるんです。

 

会社について教えてください。どのくらいの人が関わっていますか?

ダミール: Light of Shadowsは私の妻イリナのビジネスです。あるとき、僕たちはウェディングや誕生日やプレゼンテーションなどさまざまなイベントをパッケージにして提供するサービスを思いつきました。コメディアンや曲芸人、友達やその他いろいろな人が私たちのアイデアに賛同して参加くれたのでこのビジネスを始めることができました。最近ではバーテンダーやミュージシャン、もっとたくさんのタイプのアーティストと協力してよりたくさんのオプションを提供しようと準備を進めています。僕たちはこのビジネスに大きな夢をもっていますが、これは、本業ではないので思ったよりもスローペースで動いています。こういうマネージメントは妻と二人でやっています。

 

人生での成功とは何だと思いますか?仕事で印象に残っている瞬間はありますか?

イリナイリナ:私は成功は「自己表現」だと思っています。他のたくさんの写真家と同じですが、結婚式の写真を撮っていたら、成功には「人気度」も重要だなと思うようになりました。私も結婚式で写真をとるのが一番好きです。結婚式って新しい家族が生まれる場じゃないですか。いつも等身大の人が涙流したり、こころから大切な人の幸せを喜んだり。こういう大切な一秒一秒を写真に収めるのが楽しいんです。孔子の言葉に「自分の好きな仕事をしなさい。そうすれば人生において1日でさえ働いたという気がしないものだ」というものがあるのですが、まさにそのとおりで、私は写真を撮る事が成功と幸せの源だと思っています。

毎回結婚式で写真を撮影する際に思うのは、どんな結婚式にも温かく、素晴らしい、特別な瞬間があるんです。例えば、以前撮影させていただいた結婚式で、花婿の曽祖父にあたる人にお会いしたことがあります。彼はその時97歳だったんですが、とても明るく陽気な紳士でした。

 

結婚式での写真:花婿の曽祖父

仕事の日はどのように過ごしていますか?

イリナ:たいてい、1日は‘昨日’から始まります。前の日からという意味です。もちろん、機材を準備したり、撮影プランを立てたり、撮影場所の事前調査に行ったり。結婚式だと影のごとく光がやむまで(結婚式が終わるまで)新郎新婦を追いかけてます。そんなに楽じゃないし、12時間から14時間かかります。でもこれは撮影のみの時間にすぎなくて、撮影が終了してから、写真を分けたり、加工したり、リタッチしたり、補正したり、まとめたり、プリントしたり…たくさんの仕事が待ってます。でもこれが仕事人生ってもんでしょうか?

 

どうしてWebnodeを選びましたか?

ダミール:会社を設立する際、いくつものウェブサイトビルダーを試したんです。そんなにこだわりはなかったんですが、サイトのスタイルを変えたりするのに コードなどをいじらなくてもできるような、シンプルで簡単に使えることは大切です。また、やっぱり写真、ビデオが主になるので、これらの挿入がワンクリックでできるか、使い方がわかりやすいか、テンプレートが使いやすい構成になっているかどうかも確かめました。大事なことを言い忘れていましたが、やはりメンテナンスにかかるコストも見逃せません。うちはウェブサイト設立当初、ビジネス自体を始めて間もない頃で、資金はすべて私たちの家族から調達していました。コストが高すぎないことも重要でした。最初はWebnodeの人間工学的なデザインと機能がいいなと思いました。簡単にサイトが作成できるのは本当に嬉しいです。そしコストにも満足です。

 Slide.ly を使ったホームページのスライドショー

ホームページ内では Slidelyを使ってスライドショーを作っています。

これから写真家として働きたい人たちに向けてアドバイスをお願いします。

ダミール/イリナ:写真は芸術です。クリエイティビティーに限界はありません。自分の創造性にのぞみをたくすしかありません。インターネットで自分のビジネスを売り出すには、多少の知識や一般的なマーケティングやプロモーションはおさえておいたほうがいいですね。最初は何なのか理解して、徐々に自分の目標に近づけるようにがんばってください。私たちのビジネスもまだまだです。経済用語でいう、「損益分岐点」にも達していないぐらいです。

 

こちらからあなたのサクセスストーリーもお聞かせください!どしどしご応募待っています。