SEO (検索エンジン最適化) きほんのき 

SEO 基本

ブログを執筆されている方、ビジネスに携わっている方、自分でサイトを運営されている方などには、インターネット上でどうやって見つけてもらうかはとても大切です。「検索エンジン最適化」とか「SEO」が有効だと聞いたことがある方もいるかもしれません。 でも一体全体SEOって何でしょうか?何をすればいいのでしょう?

多くのサイト管理者にとって、SEOはわかりにくく、魔法のようにつかみどころがないものとされてきました。ネットを探すといろいろな意見やテクニックなどがあふれ出ています。もしかすると一昔前の情報かも?

このブログシリーズでは9回に渡って、SEOがどうやってサイトを助けてくれるかを紐解いていきます。まず最初に、SEOの背後にある意味や、どのくらい時間をかければいいのかを見ていきましょう!

SEO(検索エンジン最適化)って何?

SEO (Search Engine Optimization-) は、「マーケティング戦略の一部」と定義されたり、「自然の検索(有料でない)結果におけるサイトの見え方を改善する一連の方法」と言ったりもします。

自然検索/オーガニック検索絵
自然な検索結果です。いろいろな対策を行うことで順位を上げることができます。

実際、SEOはいろいろな要素から成り立っているプロセスで、「プロセス」と呼ぶのはコツコツと継続的な取り組みが必要であるからです。SEO は一度きりの行動の結果ではありません。例えば、自分のホームページにタイトルや説明を入れたからといって、いきなりドーンと検索結果で上位になれるという期待はできません。検索エンジンでどう表示されるかを改善するために、長期にわたって熱心な努力をすることが大切なのです。こうすることによって、サイトをクリックしてすぐにどこかにいってしまうような短時間のアクセスではなく、より意味の深い、滞在時間の長いアクセスを得ることができるようになります。

SEOと「有料検索」の違いは?

SEO は(キーワードの組み合わせをランダムにサイトに入れることで)検索エンジンのためにサイトを構築したり最適化することではありません。ワンクリックだけでは継続的に上位に表示させることはできないし、自然検索結果の1位をお金を払って獲得することもできません。もちろんお金を払って、SEOをしてくれる人を雇うことはできますが、それはサイトの検索順位結果に支払うのではなく、SEO対策への仕事の対価としてです。

SEO は広告ではありません。まったく不可能ではないにせよ、検索結果の上位を「絶対に保証」することはかなり難しいです。少なくてもまだホームページを開設したばかりの段階では。

PPC(クリック型検索広告)と呼ばれる広告はあります。これは有料なので、有料検索結果の順位に影響を及ぼすことはできます。しかしながらこれはここでご案内しようとしている自然検索での結果を左右する内容とはまったく別の内容になります。

有料検索結果

SEO にはどのくらい時間をかけたらいいの?

すでに触れたように、SEOは長期間のプロセスで、マウスで数クリックしただけでできることではありません。残念。しかし、よく考えられた戦略があれば、1位への道もそれほど険しいものではありません。よし!

すべてのビジネスやオンライン上の発信などにはそれぞれ個性があります。SEOもそれぞれのサイトによって個別にどう攻めていくか、うまくいく戦略も違います。この戦略をねる工程に時間、手間、がまんづよさが必要です。

ほかにも頭に止めておくとよいポイントがいくつかあります:

  1. Google はすぐに反応しません サイトで行った変更は、少し時間をおいてから、Googleのデータベースにインデックスされます。そのあと、サイトの質が判断されます。登録してすぐに「社名」などで検索できるようにはなりません。ドキドキしながら待ちましょう。
  2. サイトの信用度や信頼性はとても重要です何年にも渡って信頼性の高い、役に立つコンテンツを提供してきたサイトには上位になるための優位性が抜群にあります。このような競合他社と戦う場合、十分戦略をねりましょう!自分が勝てる強みは何か、徹底的に考えましょう!
  3. 戦うゲームのルールははっきりしていません– 「どのページをどの順番で検索エンジンに表示させるか」の決まりであるGoogleの「アルゴリズム」 は(何と!)一般には公開されていません。ネット上には「これは効きますよ」と改善方法のポイントがたくさん掲載されていますが、それは多くのサイトで実験され、効果があった、順位を上位に表示させるのに関連が高かったと判断された内容です。公式ルールではありません。
  4. SEO は常に変化しています – Googleがルールを変えているだけでなく、使うユーザーの検索エンジンに対する期待度も変わってきています。スマートフォンの台頭など、昔と比べてインターネットの使い方も変わってきました。何年も前と同じテクニックを使うことはできません。
  5. SEO は継続的にされることが必要です –サイトの分析や「こことあそこに変更をして終わり」というような仕事のために、 SEO代行会社を雇うのは間違いです。このような単純な行動は短期間では有効かもしれませんが、長期間効果を持続させることはできません。何かやってその後長期間放置しておくのではなく、サイトへの対策は継続的にすることがとても大切です。
  6. コンテンツ戦略 – 一旦コンテンツマーケティングの旅に出ると決めたなら、かなりの時間と努力を使って、抜かりない計画を何か月にもわたって作成しましょう。ポイントは急がずゆっくりと。努力は報われます!
  7. 自然検索のスペースは小さくなってきています – わずかの広告と10個ほどのサイトが検索結果に表示されていた時代は終了しました。Google は地図や天気予報、歌詞や数学の解き方など様々な追加の情報を表示するようになりました。このような情報はスペースを取り、多くのサイトは検索結果の2ページ目に追いやられています。もうお分かりかもしれませんが、2ページ目は基本存在しないのも一緒です。1ページ目を目指しましょう。
  8. 激しさを増す競争 – 競争相手がたくさんいる分野にいる場合、上位に食い込むのは本当に大変です。特に自分だけの強み:USP (Unique Selling Proposition) がなければ、多くのマーケティング投資が必要になります。

まとめ

上記でおわかりのように、SEOはサイトへただ何か設定する作業ではありません。SEOについてはよーく考えて、長期計画をたてて少しずつ実行していくことが大切です。 

Webnodeのサイトエディター(編集画面)は、このSEOの基礎を固めるのに便利な機能が備わっています。選べるテンプレートには、用途やビジネスに合わせて最初からよくあるコンテンツが入っています。(例:ヘアドレッサー、ヨガスタジオ、べんり屋さんなど。。)このよくあるコンテンツを自分色に染めて、最終的にどんなコンテンツをサイトへ入れたらいいかをご案内するのがこの記事のゴールです。この記事シリーズをお読みいただいてぜひ、自信をもっていただき、どのようなコンテンツをどう入れていくか、どのような変更や内容をサイトに入れるかご自分で判断できるようになることを願います。

もっと知りたい?

SEOについてもっと知りたくなったり、ぶつかっていきたくなったあなた!このシリーズは以下のようなラインナップでお送りします:

  1. SEO きほんのき
  2. SEO – 各ステップと全体像をみてみよう
  3. SEO – 戦略を立ててみよう (コンテンツ、ターゲットグループ、競合、独自ドメイン)
  4. SEO- WebnodeエディターでSEO設定 – タイトル、ディスクリプション、キーワード
  5. SEO- サイトのリンクを活用しよう
  6. SEO – 検索エンジンに自分のサイトを認識させよう
  7. SEO-SNSを活用して集客アップするコツ
  8. SEOとデータ分析
  9. SEOとモバイルファーストインデックス

SEOの正体がほんの少しわかってきましたか?この記事はお役に立てましたでしょうか?

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